11/29(土)、第6回こくカレにあたるこくハク(こくカレ博覧会)を国分寺市役所のぶんぶん広場にて開催しました!
「まちを使って暮らしをつくる10のプロジェクト」
~今年も参加者たちが、半年間のプログラムを通して考えた「まちが自分ごとになる」10のプロジェクトを、実験・発表という形でお披露目!
ぶんぶん広場の中央には竹の大きなティピを設置。
こくカレのテーマカラーのオーナメントも華やかな色どりを添えてくれました!

今年の舞台も「ぶんぶんウォーク」
これまでのこくカレ参加者たちも集まり、一緒に話したり、体験したり、考えたり交流が生まれました!
今年生まれたプロジェクトは
「どこでもカフェテラス」「おべんとりっぷ」「中高生のおもろい居場所」「ケアシロウZine]「ぶんぶんコレカ」「国分寺ノスタルジア」「Bun Ring park」「TERAKOYAぶんじ」「家と暮らしの記憶採集」「はれのひパン」


これまでの参加者によるプロジェクトは
「こくベジ探”験”隊」「国分寺路上学会」「こくぶんじかん編集室」「紙芝居しよっ!」「医師焼き芋」「縄文探偵団」「ぶんじのベンチ」「たきビト」が参加!
それぞれに活動を続けている先輩方は慣れた様子。

キッチンカーで参加の「こくカレ―」と「たい焼き浪漫堂」は両方とも大人気で完売しました!


昼からは、それぞれのプロジェクトの発表プレゼンも行われました。


発表会の途中にはこくベジの清水農園さんによる国分寺の農業についての講演会もありました。

お天気にも恵まれ、たくさんの市民の方々との交流も生まれた「こくハク」でした!
( 写真提供:NPO birth )

