まちが自分ごとになる。
こくぶんじカレッジ 第6期開講!
まちが“自分ごと”になるって、どんなことだろう?
暮らしながら、はたらきながら、何気なく見ている風景や、なんとなく好きな場所、気になっていたお店やコミュニティ。 このまちには、一歩を踏み出すきっかけがある。
心ゆくまま、飛び込んでみよう。 そこから広がる世界がある。 実践しながら、考えながら、まちを“使って”、“自分ごと”を生み出そう。
こくぶんじカレッジは、まちを自分ごとにするための連続講座。空間、コミュニケーション、商い、食や農、環境、景観、音楽、アート、スポーツ、教育、福祉、建築、などをテーマに、自分のやりたいこと、できること、やれる時間をつかって、まちで活動するための学びとコミュニティが生まれる場です。
会場
リオンホール(cocobunji WEST 5階)
カフェスロー(第3回のみ)
※一部変更の可能性あり
会期
2024年7月―12月
全7回開講 土曜日10:00―13:00
- 全7回の受講を原則としています。
途中の講座からの参加はできません。 - 講座のほかに毎回宿題が出ます。
- 所属するチームにより、各回講座終了後や、
講座外の時間に活動をする可能性があります。
カリキュラム
国分寺のまちを楽しくするプロジェクトを
グループワークで企画します。
伝え方やアイデアを整理するスキルを学び、
企画を実践につなげます。
1
オリエンテーション
参加者自己紹介
ゲストトーク
7月13日[土]
《小杉湯に学ぶ、場と人のつなぎ方》
講師:加藤 優一 さん(銭湯ぐらし代表取締役 東北芸術工科大学専任講師、最上のくらし舎理事)
銭湯と連携したシェアスペース「小杉湯となり」「銭湯つきアパート」の運営や、地域資源を活かした「空き家再生プロジェクト」を展開中。設計作品に「佐賀城内エリアリノベーション」「旧富士小学校の再生」、著書に『CREATIVE LOCAL』『公共R不動産のプロジェクトスタディ』『多拠点で働く』『銭湯から広げるまちづくり』など。
2
まちを知る
人とつながる
8月10日[土]
先輩たちの活動紹介
これまで、こくカレから
生まれたプロジェクトについて、
話を聞きイメージを膨らませます。
* 終了後に懇親会を予定しています(任意参加)
3
まちを知る
人とつながる
9月7日[土]
会場:カフェスロー
どんなテーマで、どんな人と取り組むのか。
それぞれのやりたいこと、できることを
あわせるチームづくりをおこないます。
* 別途自費が発生します(2,000円程度)。
4
プロジェクトを具体化する
(中間発表)
9月28日[土]
どんな仕組みなのか、どうやって実現するのか。
いったんまとめて、共有する時間です。
5
発表に向けた準備
10月12日[土]
ワークショップ
講師:加藤 修平 さん
デザインディレクター
d-school認定デザイン思考コーチ
明星大学非常勤講師
こくカレスタッフ
講師:加藤 健介 さん
合同会社三画舎代表
みんなのコンビニ共同代表
国立本店室長
こくカレスタッフ
6
まちで発表する
11月23日[土]
まちの魅力を発見するイベント
「ぶんぶんウォーク」で、
自分たちのプロジェクトを発表します。
7
活動報告会
その後の活動
12月21日[土]
こくカレの半年間を振り返り、
発表の様子などを共有し、
次の活動につなげます。
こくカレ説明会
こくカレのカリキュラム、
講座の雰囲気、先輩の活動。
気になることをぜんぶ聞ける、
説明会を開催します。
質問にももちろんお答えします。
スタッフ紹介
半年間、みなさんの活動づくりを
スタッフがお手伝いします。
髙橋 孝輔
加藤 征彦
加藤 修平
小林 麻梨菜
木村 覚
阿部 恭子
白石 真二
加藤 優
加藤 健介
宮坂 州代
浅見 久美子
萩原 修
募集要項
求める参加者像
- 国分寺のまちを楽しむ活動を始めたい人
- 地域とつながる事業やお店の新しい形を考えたい人
- 活動をサポートしてまちをもっと元気にしたい人
- 主体的にプログラムに参加できる人
募集人数
36名
※ 応募多数の場合抽選とさせていただきます。
参加費
5,000円
応募締切
2024年6月23日(日)必着
申込方法
下記項目の内容を記入の上、
いずれかの方法にてお申込みください。
- 氏名(ふりがな)
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 応募動機(プロフィール・自己PRなどを200字程度)
メール
郵送・持込
国分寺市まちづくり部まちづくり推進課
「こくカレ受講申込」宛
185–0012 国分寺市本町4–1–9
本町クリスタルビル4階
こくカレInstagram
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